ブラック★ロックシューター #2
ヤンデレに蝕まれていく友達を助けようとしたら、ヤンデレが突然すっきり。
・・・初回以上に重い!! 暗い!! 意味不明!!
しかし確かに思春期っぽいセンスには溢れていて、波長の合う若い視聴者の心をザクザク切り刻んでいそうなパワーは感じる。
こうなるとバトル空間が少女達の精神世界に過ぎないんじゃないかという部分も、キャラの感情をストレートに表現する手段として意外とハマっているのかも知れない。
もっと演出上、マトとブラックロックシューターのシンクロが迫真性を持ってくると一気にドタマも駆動していきそうなんだけど・・・。
作画も今の状態だと単に凄さのひけらかしみたいになってて勿体ない。
ただ設定からすると、あまりアクションで気持ち良さを出すわけにもいかないんだろうし作画の見せ方は難しそうだ。
それにしても・・・喜多村英梨のソウルジェムは一体いつまで濁り続けるんだろう?