夏目友人帳 肆 #7
瓶詰夏目、後編。
瓶詰めの次は変態仮面になるとか夏目も毎度毎度大変だなぁ・・・。
夏目の目隠しに「目」って書いてあるのはネタが重なり過ぎててどう反応したらいいのか迷ったぞ。
しかし本編は前回のギャグが嘘のようにシリアス。
ついに田沼が妖怪の世界に踏み込んでしまったことを、それぞれ思いやっているはずの夏目と田沼がそれぞれに後悔する展開は重かった。
良かれと思って近づいたのに余計にそれが苦しめる・・・友人関係のジレンマがここにきて本題になっているのは興味深い。
第四期まできて・・・というか第四期になってようやく本題に入れるだけの関係性が煮詰まってきたってことなのか。
そもそも準レギュラー同士の名取さんと田沼がここで初対面ってのも凄い話だよなー。