（ＴＶＫ）未来日記 ＃２１

みねねの死と、由乃のストーカーアタックでの11th戦決着。
じっくり描かれたみねねの最期は、これまで分裂気味だったみねねの行動が全て一点に収束していく流れが感動的だった。
相沢舞の低く言い聞かせるような芝居も凄く良かった。ちゃんみおではあれだけハジケるのに、こういう演技も出来るのが凄い。
しかし義眼から涙が流れていたのはどういうことなんだろう？　涙腺って別なのか？　それとも罪と傷の象徴である義眼が浄化されたというイメージ的なものなのか・・・。
結局みねねが無駄死にに終わったと思ったら、由乃さんが物陰からコンニチハしてくるオチには無茶苦茶ウケた。
あんなラブレター渡すタイミング測ってるみたいな表情で殺しにこられたらそりゃビビるよ！！
っていうか、由乃の謎ってその正体よりも拳銃だろうが日本刀だろうが平気で達人級に使いこなす戦闘スキルの高さだよなー。
秋瀬と日本刀VSトンファーでバトルが始まった時には興奮したんで、あれはもうちょっと殺り合って欲しかったな。