緋色の欠片 ＃９

先生が痴女だったことが判明したり色々ありつつ、封印がまた解かれて貴重な山の神が犠牲に。
自分達の代わりに敵と戦ってくれている山の神に対して、守護五家が全然畏敬の念を払ってなくて笑った。
こいつら世界を守ると言いながら妖怪関係には冷淡で、どういう世界観を持っているのか今ひとつわからない。
恐らく異能の力や玉依姫が覚醒するとパワーアップするって設定に問題があって、妖怪連中と仲良くしたくないんだろうけど・・・。
しかしあの山の神のいきなりCGな感じは妙にカッコ良かったなぁ。
そして、真弘先輩がようやく自分のちっちゃさを認めて微デレ。
まず謝れよと思わなくもないが、ただのツンデレだったんだとわかれば可愛いものかな。恥ずかしい予告の恥ずかしさも過去最大級で良かったし。
それより話の流れでいつの間にかメインキャラに戻ってる拓磨にもう少しイベントが欲しかった。