アルカナ・ファミリア #11
アルカナ・ファミリア フェス・レガCD ラ・ドルチェ・ヴィータ
リベルタとノヴァ、二人との絆を確かめながらお嬢が恋の意味について悩む話。
表面上は三角関係の甘酸っぱさを引き立てるシーンが続くのだが、どうも男二人のカップルの間にお嬢が入り込んで邪魔してるように見えてきて困る!!
三角関係なんだけど、リベルタとノヴァにとって一番重要なのはもはやお嬢よりもお互いだよなー。
あくまでお嬢は出会いの場をくれた大切な人というだけで、恋愛対象とはちょっと違ってきているよーな。
その辺り、恋なのか家族愛なのかに最終回で一定の答えは出すのだろうか?
あとノヴァと両親の再会はちゃんと描いて欲しかったなぁ。要点はそこでないにしろ、説明だけで済まされて驚いた。