超速変形ジャイロゼッター ＃６

Let's Go!(初回生産限定盤)(DVD付)
ライバル機との死闘と本部襲撃とミッチー覚醒の同時進行。
この早い話数でこれだけの重要イベントを一話に詰め込む必要があるのかは疑問なのだが、単純に密度の濃さとテンションの高さは素晴らしかった。
特にミッチー覚醒の流れは完全に主人公がミッチーになってて熱かったなー。前回のラッキースケベといい、この黄色はカレー食ってるだけの奴じゃねえ！！
一方でカケルとライバルの対決も、親父がいきなり尊い犠牲になる展開がちょっと強引だったものの必殺技発動のシチュエーションは熱かった。
ただ、これ本来ならカケルとシュンスケが初めてタッグを組んで友情を深める話になるべきだったんだろうに、シュンスケほとんど空気だったぞ・・・。
ライバルは親父に反応するんだ！！・・・とか別にバトルが好転するわけでもない余計なこと言ったせいで親父撃墜されたって面もあるし。