ROBOTICS;NOTES #6
大徳さんのロボ部入りと、昴の親父にもぶたれたこと・・・ぶたれたー!!
昴も大徳さんもロボと家族の関係に何やら複雑なものがありそうなのだが、それは置いといて等身大のところで関係が進展していくのは青春してて悪くない。
親父が乗り込んできて昴がぶん殴られる展開なんて、昭和のドラマみたいだったし。
偶然なんだろうけど、「つり球」とか最近のノイタミナはこういう昭和テイストな家族ドラマに回帰する傾向をちょっと感じるんだよなぁ。
一方で、AR釘宮の謎を探るパートはホラーな雰囲気になっていてギャップが面白い。
過去作のことを考えるとこっちが本質なんだろうけど、そこからの脱却を果たして狙っているのかどうなのか。