特命戦隊ゴーバスターズ ＃４７

ヒロムのニワトリ恐怖症克服特訓と、エンターのバックアップの真実。
自分の娘が理想の育ち方をしなかったら即リセットするエンターさんはプリンセスメーカーオタの風上にも置けないクズ！！
っていうかマジでエスケイプでギャルゲーしてるのかこいつは・・・。
そしてエンターのバックアップがヒロムの中に仕込まれていたことが明らかにアーッ！！
エンターさん最終決戦になって色々と変態属性増やし過ぎだろ。

仮面ライダーウィザード ＃１８

マヨラーが魔法使いになった事情と、ファントムの罠。
古代遺跡に封印されていた魔物に取り憑かれるとか、敵を倒してエネルギー補給しないと死んでしまうなど、やはり設定的にはマヨラーの方が平成ライダーの王道っぽい。
あと何でウィザードの対比がビーストなのかと思ったら、あれ基本がキマイラなのね。複数フォームを使い分ける意味でも納得。
マヨラーは切羽詰まった事情があるにせよ、性格からして本格的な敵ライダーにはならなさそうかな。

特命戦隊ゴーバスターズ ＃４６

熱暴走したリュウジにヨーコがリョナられる話。
もう終盤なんだし、どうせヨーコの説得によってリュウジがついに熱暴走を克服する展開なんだろうと油断していたらまったくそんなことなかった。
リュウジさん熱暴走がどうとか言い訳利かないほどにリョナプレイ大好き過ぎるだろ！！
妹同然に可愛がってきた女の子を豹変してフルボッコにする姿に、どうしても歪んだ深層心理の発露を感じざるを得ない・・・！！
そして復活したエンターも再生エスケープに自分をパパと呼ばせるプレイしてて笑った。それエスケープのキャラ的にシャレになってねーよ。

仮面ライダーウィザード ＃１７

二号ライダー、仮面ライダーマヨラー・・・もとい、ビースト登場。
「食事の邪魔するな」のミスリードがそのまま本来の魔法使いの生態と、そこから外れているらしい晴人の特殊性を際立たせる展開は良く出来てて感心。
悪い奴じゃなさそうだけど、何か生物的なレベルで相容れなさそうな二号ライダーってのも面白いな。
変身シーンとスーツデザインも普通に主役で通用しそうなカッコ良さで、むしろ「仮面ライダー」としてはこっちが正統派なくらいなのかな。
あと肩のマントだけ入れ替えてフォームチェンジするのは見た目は派手なのにスーツは流用出来る上手い発想だなー。あれなら追加パーツのせいでアクションを阻害することもなさそうだし。

特命戦隊ゴーバスターズ ＃４５

リュウジとヒロム姉のお見合い騒動。
二人が見合いするのかと思ったのに、別個に見合い疑惑が持ち上がってドタバタする捻りが利いていた。
あと、ゴリサキが完全にお母さんになっているのは興味深かった。ニックもそうなのだが、終盤に来てバディロイドがみんなオカン化しているのはどう考えるべきなんだろう？

仮面ライダーウィザード ＃１６

・クリスマスの日に育った施設にプレゼントを届けようとする不良の話。
・今回は一話完結で「ウィザード」の基本コンセプトがまとめられていて、クリスマス編という以上に年内の総決算っぽかった。
・バラバラにされたフェニックスが燃えながら再生するシーンで、クリスマスだけに七面鳥みたいだと思ってしまった・・・！！

特命戦隊ゴーバスターズ ＃４４

・クリスマス決戦続き。
・無茶をするヒロムを押しとどめるニックの言葉がもう相棒ではなく嫁のレベルだな。
・声が藤原啓治なのでもっと父親代わりのポジションになっていくのかと思っていたが、そこは上から目線になり過ぎないバランスになっているのかな。
・エスケイプはパパに食われてしまったが、エンターさんも普通に生きてたんでまだ出番ありそうか。