BLOOD+ ＃７

青空のナミダ(初回生産限定盤DVD付)
語り継ぐこと(初回生産限定盤)(DVD付)
思い出を胸に戦うことを決意する小夜・・・なんだけど、
どうも小夜が「私がやらなきゃ」と思うほどの
説得力がこれまでの話の流れから感じられない。
父親が翼手にされたということで、
復讐心や使命感に目覚めたというならともかく、
何か妙に達観して「宿命を受け入れる」みたいな
心理状況になっているようなのが、どうも釈然としない。
もっと激しい感情の発露があってもいいんじゃないかなー。