フラウを育てたバスティンからその昔話を聞くテイトとハクレン、
だがフラウを陥れた汚れた内通者こそバスティンその人だった・・・。
ヤンチャなフラウとバスティンの過去話が和む内容だっただけに、
その後のバスティンの正体判明の流れは切なかったな・・・。
牢で触れられる前からフラウは真相に気付いていたのだろうか。
しかし、バスティンが敢えてバクルスを黒くしたのは、
テイトを誘い出す為だったのか真実を告白したい気持ちがあったのか。
ラスト、待ち構えていたようなこと言ってたけど、
見張りのいる部屋の更に隠し階段の奥で待ち伏せってのも無理あるしなぁ・・・。