（ＴＶＫ）聖剣の刀鍛冶 ＃１０

魔剣の宿命とリサの真実が明かされる話。
「プリンセスラバー！」を手掛けたGo Handsのグロス回で、
作監は「東京魔人學園剣風帖」の中井準という布陣。
全編に渡って細かいキャラ芝居が多かったうえ、
冒頭とラストのバトルは特にエフェクトが目立っていて素晴らしかった。
ストーリー的にもターニングポイントとなる回らしくドラマも濃密だったけど、
原作ではリサが悪魔だということだけは先に明かしていたようなので
ここでの正体判明に原作以上にウェイトを置いてきたということなのかな。
まだ良くわからないが幼馴染とラスボスを練成して幼女を造ったのか？
自分より強かった幼馴染を犠牲に自分に忠実な悪魔っ娘を生み出すとは、
それは確かにルークは許されざる罪を犯しているな・・・。