バトルスピリッツ ブレイヴ #36
絵コンテ&演出:渡辺正樹、作監:石川てつやでユースの復讐とデュックの最期。
バトスピやっているより脱出劇でのまゐのアクションシーンの方が濃い!!
ユースが復讐を思い止まる前後のシーンも濃厚な芝居作画がその感情の波を良く捉えていて素晴らしい見応えだった。
しかしあれ、まゐがあのままユースを身体で慰め出してもまったくおかしくない雰囲気だったなー。合流した際のユースも若干賢者フェイスでプリムにそっけなかった感じしたし!!
それとユースの仇にしてもデュックにしてもまったく反省なり洗脳解除なりしないで外道のまま死ぬのが興味深かった。
カードゲームを通じて改心? そんなキッズアニメみたいなことあるわけねぇだろ!!・・・と言わんばかりのスパルタ感。
デュックに関しては本当に何の救いもなかったのが凄い。
女王暗殺事件は、やっぱり側近と本物の女王が入れ替わっていたというオチに。
ずっと入れ替わっていたのではなく直前でモシャス使っただけなのね。