へたブロ~下手の考え休むに似たるのはてブロ~

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No.6 #8

NO.6 VOL.1 【完全生産限定版】 [Blu-ray]NO.6 VOL.2 【完全生産限定版】 [Blu-ray]TV ANIMATION NO.6 ORIGINAL SOUNDTRACK六等星の夜/悲しみはオーロラに/TWINKLE TWINKLE LITTLE STAR
No.6誕生の経緯とその裏にある秘密を知る男に接触する話。
SF世界観の根幹に関わる部分になると、また設定の突っ込みどころが気になってきてしまう。
現代文明が滅びてから残った六つの土地に都市を建造するまで数十年しかかかっていないらしいのに、森の民なんてものがいつどこで出てきたんだ・・・?
神と呼ばれるものの正体など細かい部分が見えてこないとその辺は現時点で考えても無駄っぽいけど。
ネズミが謎の歌を披露するシーンは、さすがに細谷佳正に無茶振りし過ぎじゃないかと若干気の毒に。
それと紫苑ママがどんどん重要キャラ化してきているのだが、そんな事情よりいつ寂しい心を身体ごと男に慰められられてしまうのかとそっちばかり気になった。
囚われモルモット状態の沙布よりも紫苑ママの方がヒロインっぽいというか・・・。