へたブロ~下手の考え休むに似たるのはてブロ~

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へうげもの #30

関東平定とともに燃え上がる家康の江戸への展望。
家康の思い描く江戸のイメージが遠く現代にまで繋がっていくシーンには歴史ものらしい高揚感があった。
で、そのあと織部の「七本木」の命名が六本木になっちゃったオチを持ってくる遊び心もナイス。歴史薀蓄の使い方が上手い。
最後の利休は・・・いよいよ晩年ということか。こういう利休の姿は見たくなかったが、アニメはその生涯の結末辺りで終わる構成なんだろうか。