へたブロ~下手の考え休むに似たるのはてブロ~

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ギルティクラウン #5

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ギルティクラウン オリジナルサウンドトラック
集の葬儀社メンバー入り試験。
本命がライバルに寝取られていることを知ってショック受けたり車椅子っ娘と新たにフラグ立てたり超パワーで試験突破して仲間達に承認されたり、やってることは青春願望そのものでとても魅力的。
しかしやっぱりそれらが有機的に繋がっているように感じられなくて、観ているとすんなり納得いかないんだよなぁ。
この引っ掛かりがより深い興味に続いていけば問題ないのだが、今のところはノイズにしかなっていない気がしてならない。
たぶん、集の性格自体はリアリティのあるものなのに、それを外部設定とかち合わせた時の反応とか表現方法が作為的になり過ぎてるのが悪いのかなと。
今回だと初対面の仲間に涯への愚痴めいた印象を語るシーン。集の卑屈な感覚もそれを他人に喋ってしまう迂闊さもわかるんだけど、会話の流れとして何か不自然。
ただ各キャラ同士の関係性が明確になってきたことで今後のドラマには期待がもてそう。
とりあえず集のせいで葬儀社がヒドい目にあって集フルボッコ展開がどうなるのかだな。