(TVK)ゼロの使い魔F #10
甦った災厄、エンシェントドラゴンとの戦いでデルフリンガーと教皇が犠牲に。
ああ、他のどのキャラが死ぬよりもデルフリンガーが死んだのはショックだ・・・。
あの喋る剣の相棒が、今までどれほど物語を底支えしてきてくれたことか!!
あいつがいるといないとでは正統派ファンタジー感が全然違うんだよなー。肝心な部分できちっと役目を果たし、あっさり逝ってしまったのが余計に哀しい・・・。
教皇についてはあんたが犠牲になってジュリオ助けてどうするんだと思ったが、事前のやりとりからすると実はジュリオに従者に対する以上の感情あったのかなぁ。
ともかく若干スケール感は足りないが王道の最終決戦になってきていて、これなら最後まで緊張感を持って見届けることが出来そうだ。
ただこの状況だと他のサブキャラ達に出番はあるのだろうか・・・?