緋色の欠片 ＃２

謎マスコットに名前つけたり蔵を開けゴマしたり妖怪を床屋に還したりする話。
基本的には普通にイベントこなしていってるだけのはずなのに、何でこんなにツッコミどころが多いんだ！？
マスコットネーミング編は確信的にギャグやってるとわかりから良いんだけど、開けゴマした直後にあっさり蔵から出てくる流れには不意をつかれて盛大に吹いたよ！！
バトルも程良い厨二成分と声優陣の奮闘があらぬ方向に盛り上がりをつけていて面白い。
そもそも玉依姫の話題が意味不明なのと同様に、何でバトルしているのかも訳わからないまま進んでるからなー。
自然と全てがシュールに見えてきて何でもないようなことでも笑えてしまう。
まあ今のところはネタ要素で引っ張っておいて、そのうちシリアスに引き込んでいくのかも知れないけど。というかそうであって欲しい。
・・・どんなにシリアスにやっても最後にあの予告の胸キュンイベントがあると帳消しになりそうな気もしますが。