ケロロ軍曹 ＃１０５

晴れる道~宇宙人に合わせる顔がねえ!~
勝利の花びら/ハルハラリ(初回生産限定盤)(「ケロロ軍曹」特製オリジナルお守り付)
一話目は謎の宇宙人街に迷い込む夏美と冬樹。
地球人に無断ですでに宇宙人街が作られているって、
それはもうケロン人が征服するまでもないのでは・・・。
懐かしの宇宙人が総登場していたのは嬉しかった。
二話目は、ギロロの趣味に挑戦。
軍曹の熱いシャアザク語りやギロロの女装ネタに笑った。
女装の辺りの畳み掛けは中田譲治が活き活きしていたなぁ・・・。
ラストに唐突にカウントダウンが出てくるんだけど、
あれちゃんと一週間単位で数字減ってる？

きらりん☆エボリューション ＃３

ツインテールのライバルキャラに妨害を受けながら、
持ち前の根性・・・というよりは天性の顔の良さで
ＣＭをゲットするきらり。
どう見てもスタッフ監視の元でなのに、
平気でわかりやすい妨害工作に走るライバルが無茶だった。
突っ込んだら負けなんだな、もう・・・。

ドラえもん ＃３８

リニューアル一周年記念として、
過去の名場面を放送・・・というのは
本当にただのオマケのような扱いだった。
本編は、原作第一話「未来の国からはるばると」。
これは、大山ドラでも近年やったものなので、
このタイミングで出すのはどうだったのかという気がする。
特に演出的に変わったことをしていたわけでもないし。
ＥＤが「ドラえもんのうた」だったのは良かったなー。
やっぱり歌だけは戻して欲しい・・・。
あと、冒頭で何気にドラミちゃんが
リニューアル後初登場していたような。

ウィッチブレイド ＃３

XTC(エクスタシー)
ウィッチブレイドが与える恍惚感と、
母としての想いの狭間で、戦うことを決意する雅音。
アクションシーンは、規制によって隠されてしまった尻に変わり、
胸が強調されるような内容だったのでそれほど不満はなかった。
能登麻美子の妖艶な演技が、これまで聞いたことのない類いのもので
かなり新鮮。そしてエロい。喘ぎ声の種類の多い人だ・・・。
ウィッチブレイドを巡る陰謀と謎の敵という要素を見せながら、
最後には母娘の再会のドラマで締める構成は良かった。
キワモノっぽい要素だけで構成されているようなこの作品が、
母娘のドラマだけでちゃんとそれなりの一般性を獲得しているのは見事。

（ＴＶＫ）SoulLink ＃３

ソウルリンク エクステンション (初回受注完全限定生産版)
ソウルリンク エクステンション(通常版)
TVアニメ Soul Link キャラクターソング&ドラマCD Mission 01
今回からＲ−１５指定となったとのこと。
戦闘シーンがグロいからかと思ったら、
シャワーシーンの湯気も薄くなってた。
胸と股間にだけ白くなってるのが逆に違和感あり過ぎだったけど。
武装テロリストの侵入により、ステーションが戦場と化す。
一般人を避難させる際の混乱の様子など、
戦闘の火蓋が切られるまでの描写にもっと溜めが欲しかったけど、
まああまり高望みしても仕方ないか・・・。
戦闘シーンは、作画と演出が微妙なのはともかく、
きちんと人をバカスカ撃ちまくっているのは
変なごまかしをするより良かったと思う。
兄貴と教官の迷いのない射殺描写には痺れた。
その後の格闘戦で圧倒的強さを見せつける兄貴も凄かった。
最初はどうなることかと心配したけど、
これは先が楽しみな展開になってきたかな。