へたブロ~下手の考え休むに似たるのはてブロ~

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あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。 #4

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嬉しくって、楽しくって、女装もいろいろしたね。一人で秘密の森の中。
君の人生の終わり、将来もドブ、大きな身体(スネ毛剃るのも)忘れない。
10年後の8月、まだヤってるの信じられない。
君が最後まで心から「俺のめんま」叫んでたこと、知ってたよ。
涙こらえて、笑顔で言い訳、せつないよね。
最高の、思い出を・・・。最高の、思い出を・・・!!


というわけで、ゆきあつが最高の思い出をゲットする話。
わりとネタ的にはバレバレだったわけだが、それにしたってEDのあの入り方は卑怯極まりないよ!! 名曲で何てことしやがるのか・・・!!
しかし、これだけイロモノな展開にも関わらずあくまで切ない青春の痛みみたいな雰囲気は壊さないで進行するバランス感覚は見事。
というか幼い頃の恋を引き摺った挙句に最高の思い出少女との同一化を図って女装に走るなんてエッジの利いた設定、このスタッフじゃなきゃ使いこなせないよなー。
ここまで思春期の性的な倒錯に切り込んでくるってことは、意外とめんまはマジでじんたんの性的妄想の産物でしたってことで納得させられてしまうのかも・・・。
あと、あなるのビッチ友が裏切りフラグ立てていたので、恥ずかしいアダ名がバレてあなるのあなるが狙われる展開にも期待大だ!!