（ＴＶＫ）たまゆら〜hitotose〜 ＃１０

TVアニメーション「たまゆら〜hitotose〜」 ボーカルアルバム、なので。
四人のなかで一番キャラ立ってないかおちゃんが自分の存在について悩む話。
ぶっ飛んだ姉のこともあって普通なキャラになっていたかおるのポジションを上手く使った話になっていて感心。
将来に思い悩み友情に支えられる青春ストーリーは、なるほどこの娘が一番似合う。
まあ最後に「私たち展」を開催する！！・・・などという想像を絶する恥ずかしい発想を披露して、この娘も普通じゃなかったと思わされたけど。
っていうか女子高生が私達の今を見せる展覧会ってエロい発想しか湧いてこないんですけど！？
しかしこの恥ずかしいノリを恥じずにやってしまうのは純粋に凄いな。
あと、今回は他にもアバンの髪下ろしかおちゃん、ガラス越しに股間に濃いものが見えるような気がする姉妹風呂、山田ウザい、思い出の幼女ゲロなど見どころ多くて楽しかった。
あの風呂シーンは結果的には修正されているのと変わらないはずなのに全然オッケーなエロさがあったなぁ。