仮面ライダーカブト ＃４８

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ネイティブが配ったネックレスには、
人間をネイティブ化する作用があった。
だが根岸にあっさり騙された加賀美は天道を倒してしまう。
その頃、三島さんは根岸に自分を売り込みネイティブ化、
実は元人間だった悲劇の実験体、擬態天道をボコり
加賀美父も土下座させた挙句半殺しにして失脚させる。
影山はネックレスのせいでネイティブ化し、
兄貴に始末され二人で永遠の闇へ。
天道もホッパー兄弟もなく、風間の存在には誰も触れず、
結局残ったのは加賀美のみ。人類はもう駄目だ！！
・・・というところで次回最終回。
これまでの平成ライダーと比べれば、
初期からの伏線を回収しつつきれいにラストスパートに
入ってはいるんだけど、それでも加賀美のバカさ加減が
全てを台無しにしてしまっているように見える。
たぶん、当初の想定よりも天道と加賀美の信頼関係が
途中で育ち過ぎちゃったんで違和感出てるんだろうなぁ。
影山のやっつけ気味な死に様は寂し過ぎた・・・。
三島さんがまさかのラスボス級出世を遂げたのと対照的で、
こうなったら三島さんは矢車に倒してもらわないとすっきりしない。
ゼクト内人間関係にどうにか終止符を。
あとは復活した天道と加賀美が組んで根岸を倒してエンドかな。
最終回予告に一応、風間いたけど何かやってくれるんだろうか？

電王の予告。
「俺、参上！！」を不覚にもカッコいいと思ってしまった・・・。