のだめカンタービレ フィナーレ #8
千秋とルイのコンチェルトに打ちのめされたのだめがヤンデレ化!!
ついに千秋に身体を許した末に結婚を要求するものの華麗にスルーされ、
今度は魔法陣を操る魔王シュトレーゼマンに魂を売り渡す!!
え〜っと、何だこの急展開!? 色々と予想外過ぎて衝撃を受けた。
まず、今まで直接的な描写は避け続けてきた千秋とのだめのベッドインを、
のだめの逃げという形で見せてきたのには驚かされた。
結婚というワードが才能ある女にとっては逃げ口上だというのは
何というか現代的なミもフタもなさとともにリアルではあるが。
そして最後の魔王シュトレーゼマン降臨。
このクライマックスにきてそもそも全ての発端であり導き手であった
シュトレーゼマンがラスボスとして立ち塞がってくるというのはわかる。
わかるけど・・・あのJ.C.STAFF必殺の魔法陣演出はやり過ぎだろー!!
音楽都市で魔法と科学が交差して灼眼の使い魔でも召喚する気か!?