へたブロ~下手の考え休むに似たるのはてブロ~

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輪廻のラグランジェ season2 #6

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まどかとユリカノのココロコネクトが隠された本音を暴き出す。
こういう状況だともう声優ごと入れ替わらないと何か物足りないな・・・。
とはいえ、まどかとユリカノが元々共通項の多いキャラなので入れ替わってもそんなに違和感はなかった。
戦闘と脱出劇と複雑な恋愛模様が錯綜する非常にややこしいシチュエーションだったにも関わらず、それらの捌き方が実に軽快で素晴らしい。
まどかの救難無線が勝手に傍受される辺りなんて、かなり無茶なのに「さよなら〜」「ただいま〜」のネタ一つでストンと納得させてしまっているから凄いな。
また、各状況からユリカノがいかに出来た女なのかを浮かび上がらせていくキャラ萌え構成も巧みだったなぁ。
この宇宙そのものも男連中の意地も全部ユリカノの女っぷりが支えているという圧倒的なアネゴ感!!
これ一応はお姫様を救出する流れなんだけど、むしろバカな男の為に塀の中で臭い飯を食ってる姐さんを後輩が助けようとする姉妹仁義みたいになってきている気がする・・・。
そういう気風の良い女達の話になっているのも「モーパイ」との共通点なのかなぁ。