へたブロ~下手の考え休むに似たるのはてブロ~

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(TVK)KIDDY GiRL-AND キディ・ガーランド #2

TVアニメーション「キディ・グレイド」Blu-ray EDITION (初回限定生産品)劇場版「キディ・グレイド」Blu-ray EDITION (初回限定生産品) Baby universe day
キディ・ガーランド ED主題歌 Ver.1 太陽と月 キディ・ガーランド ED主題歌 Ver.2 月と太陽
トゥイードゥルディが仕掛けた警備システムを掻い潜りながら
アスクールとク・フィーユがかぼちゃプリンを目指して駆ける話。
一応、一話目のアスクール紹介に続いてク・フィーユのキャラを
紹介するのがメインの内容・・・だったはずなのだが、
阿部さんだの油谷さんだのムスカさんだのニコ動世代を狙ったらしい
ネタのオンパレードがいろんな意味でヒド過ぎて恐ろしくカオスなことに!!
いや面白かったしエロサービスの入れ方も一話目よりも良かったけど、
どうしてもパロネタが自然にやっているというよりも
若い世代に媚びようとして微妙にハズしている感漂っていてイタい!!
だがそのイタさもまた何だか貴重な気がして興味深くもあったりする・・・。
方向性はともかく、スタッフが本気なのは伝わってくるんだよなー。
声がラオウサウザーになるネタの為だけに内海賢二銀河万丈呼ぶとか
クライマックスのトゥイードゥルディねんどろいどCG攻撃とか・・・。
EDから予告までオチを引っ張り続けて提供画面で落とす
妙に凝った一連のオチの仕掛けも遊び心があって良かった。
で、肝心のアスクールとク・フィーユの描写なのだが、
これはアスクールの天然なウザさをク・フィーユのクーデレな感じで
百合補完するという組み合わせになっているのかな・・・。
リュミエールが突っ込みに徹していたのと比べると
ク・フィーユはボケもヨゴレも出来るんでその点は便利そう。
W彩の演技も上手い具合に相互補完されて聞こえるなぁ。