オーバン・スターレーサーズ ＃２６（終）

ジョーダンがアバターになって一件落着！！・・・ってジョーダンかよ！！
ああそうか、一応ジョーダンも優勝者には違いないので
アバターになる資格はあったということなのね。
それにしてもモリーに告白した直後アバターになりそのままお別れとは、
あまりにも報われないんじゃないのかそれは・・・。
とりあえずドン・ウェイとの関係を修復してモリー的には
ハッピーエンドという感じにはなっているけど、
結局この最終回ではモリーは何もしていないし、
モリーだった時間を思い出にして普通の日常に帰還してしまうのも
どうも今一つすっきりしない終わり方だったなぁ。
本格的にレーサー目指すとかして欲しかった。
全体的には、途中結構飛ばしてしまったので正確な評価は出来ないものの、
わりと海外センスと日本の技術が上手く融合した好例になっていたと思う。
最終的な落としどころはどっちつかずになってしまっていたものの、
今後こういう合作も増えていくんだろうし、
方向性を示した意義はそれなりに大きかったのではないかと。