STAR DRIVER 輝きのタクト ＃１８

SHINING☆STAR(初回生産限定盤)(DVD付)
小清水亜美はっ！！　ぜったいに！！　ゆるさない！！
というわけで僕らのナージャが一人カラオケで真・スイートプリキュアEDダンスを披露する話。
いやマジであれEDにして欲しい！！　あんな一人寂しく踊ってるだけで終わらせるにはあまりにも勿体ない、素晴らしい完成度だった。振り付けの細かさには実際視聴者的にも唖然とさせられた・・・。
まあ一番萌えたのはそんな姿をタクトに見られた際のケイトの表情でしたが。あの展開はその前のバイト談義・打ち明け花火からの伏線の重ね方が凄まじくてバカ話なのに構成力に圧倒されたなー。
ワンシーンごとの意味付け、セリフ一つ一つの切れ味がここにきて更に深まっているのが恐ろしい。特に打ち明け花火のドタバタ青春風味の出し方は素晴らしかった、スタッフ絶好調だなこれは。
タクトとスガタが幻に包まれてのバトルを爆発オチで終わらせるのも、そこからケイトの夜のお仕事の真実が判明するのも衝撃の連続。
スガタはあんなに王の柱乱発して大丈夫なのかと思っていたら、メイドさんに背中流してもらうどころの騒ぎじゃないことをこっそりヤられてたのね。儀式的なものだとしても全裸ケイトさんの興奮ぶりを察するとエロく切ない。
しかし・・・もはやロボが出てこないことにすら終わりまで気付かなかったのはどうなんだろう。